「彼と結婚したいのにプロポーズしてくれない」
「結婚の話をするとはぐらかされる」
結婚願望がある女性にとって、結婚適齢期になる頃は周りが結婚し始めて焦るものです。
子供がほしい女性にとっては、年齢のリミットもあります。
彼が結婚する気があるのか知りたいですよね。
そこで今回は、
私の体験談を踏まえながら結婚する気がある男性の行動をお伝えします。
男性は女性よりも視覚で好きになることが多い
男性は女性よりも視覚で好きになることが多いといわれています。
ここからは私の経験談を紹介します。
夫とは付き合ってから約半年で入籍しました。
よく周りから「スピード婚だね!」と言われます。
ここで疑問が出てきました。なぜ夫が付き合って半年で結婚を決めたのか。
夫に気になってたことを聞いてみたことがあります。
なんで私と結婚しようと思ったの?
タイプだったから!
見た目がタイプで特に具体的な理由はないとのこと。
それもそれで少しショックでしたが、これは男性あるあるなのかもしれません。
ちなみに私に既婚の兄がいるのですが、現在の奥さんと結婚した理由が「可愛くて、今以上の人は現れないと思った」と言っていました。
もちろんただ見た目がタイプなだけでは結婚までには至りません。
結婚願望がある男性にとって付き合ってみて性格が特に問題なければ、自分のタイプの女性との結婚を視野に入れるでしょう。
最低限お相手のストライクゾーンに入るためにも、清潔感や身だしなみには気をつかいたいところですね。
付き合った当初から結婚を意識した発言がある
スピード婚をする人は付き合った当初から結婚を意識している人が多いです。
そのため、付き合いはじめの段階で結婚を意識した言葉を投げかけてくることがあります。
私の経験を紹介します。
夫と付き合う前のデート中に結婚観について話題になることがありました。
その際夫は「結婚願望がある」と常々口にしていました。
そして付き合うことになり、私は忘れもしない夫から結婚しようと言われた日があります。
※夫は忘れていました
プロポーズという感じではないです。
それは付き合って2回目の家デートで唐突に
近い将来みゆうと結婚したいと思ってる。
あまりにも突然で早すぎる発言に驚きました。
え!?う、うん。出来たら嬉しいなぁ・・・・
突然の出来事だったのでなんとも微妙な返事を返してしまいました(笑)
夫と付き合うまで婚活で疲労していたので、「結婚」というワードに慎重になっていたこともあります。
((付き合いたての大学生みたいなノリで結婚しようって言ってるのかな・・・?))
上記のようなことを考えながらグルグルモヤモヤしていました。
もちろん嬉しかったのは事実です。
しかし婚約破棄を2回経験しているので、
☑入籍まで気を抜いてはいけない!
☑本当に喜ぶのは入籍してから!
・・・と自分に言い聞かせていました。
ところが、半年後にとんとん拍子で入籍。
付き合った当初の夫から出た「結婚しよう」という言葉に嘘はなかったと判明しました。
このことから、すでに結婚を意識している男性は相手を安心させるためにも言葉にしてくれることが多いです。
親への結婚の挨拶は早めに行う
男性は結婚に本気になれば彼女への親の挨拶の段取りを積極的に組もうとします。
私が夫と付き合って約1週間後のある日。
来週3連休があり何するか話していたところ、
みゆうのご両親に挨拶にいこう!
・・・展開早い!!
((本当に結婚するつもりでいてくれるのかな))
そう感じて徐々に嬉しくなりました。
さすがに付き合って2週間で結婚の挨拶は親もびっくりすると思ったので、
お付き合いと同棲の挨拶として私の親に会うことに。
正直、親も私が婚約者を連れてくるのは慣れたらしく、
母「またかい。今度はちゃんと結婚できるといいね。」
・・・と言われてしまいました(笑)
挨拶は無事に終わり、半年後に入籍。
※義実家の反対等がありましたが、夫の意思が強く入籍となりました。
あんなに婚活で苦労したのに自分でもビックリ・・・!
まさか付き合って半年で結婚。しかも結婚相談所ではない。
男性は結婚に本気になれば、積極的に彼女の親に挨拶してくれます。
男性は結婚すると決めたら行動が早い!
夫と結婚して、長年の婚活人生が幕を閉じました。
そこで学んだことは、男性は結婚を決めたら結婚に向けての行動が早い!!
何人か男性をお付き合いして思ったのですが、私との結婚を本気で考えてくれた方は
早めに私の親と会おうとしてきたり、自分の親に会わせたり。
結婚後の生活について具体的な話をしてくることが多かったです。
よく「付き合っている彼が結婚に対して消極的」という女性のお悩みがあります。
それは彼があなたと結婚したい気持ちが薄いのだと思います。
理由は「まだ遊びたい」「金銭的に養っていく自信がない」等あるかもしれません。
でもあなたで変えられない原因の場合は、彼を捨てて新しく婚活することをオススメします。
それは彼自身の気持ちがはっきりしないとき。
「仕事が落ち着いてから」
「タイミングをみてから」
「あと〇年後くらい」
など曖昧な返答の場合は、いつになってもプロポーズをしてくれないでしょう。
ただ先延ばしして「結婚」という重い責任から逃れたいだけ。
なぜなら
男性は結婚したい女性には、逃げられたくない・離したくないので結婚にむけて動くのです。
あなたの今の彼はどうですか?
具体的な結婚の話が進まないなら、きちんと期限を決めましょう。
人生は決断の連続でつらいですが、自分の明るい未来が待っていると思って行動していきましょう!