「ハイスペと結婚したい!」
「医師や弁護士、商社マンとの結婚に憧れる!」
ハイスペとの結婚を夢見る婚活女性は少なくはないと思います。
私も結婚相談所に入会した頃は、今までプライベートで出会うことのなかった医師等のハイスペ男性と出会えることに驚きました。
今までの婚活で医師や歯科医師、経営者、大手企業勤めのいわゆるハイスペと言われる方々とお見合いし、仮交際し、医師とは婚約し・・・
たくさんの経験から学んだうちの1つ。
それを今回お話していきます。
ハイスペは激務であることを理解する
ずばり、ハイスペというだけあって仕事は激務です。
それを理解してあげることが大切です。
「ハイスペが激務なんてそんなこと分かってるよ!!」
そう思う方もいると思います。
しかし、分かっていても実際に理解することは難しい時もあります。
ハイスペ激務あるある
☑連絡の返事が遅い時がある
☑休日なのに仕事が入る
☑仕事の都合で待ち合わせ時間に遅れる
☑残業が多いので帰る時間が遅くなる
などなど。
そんなの心得てます!!
と思ってもこの激務生活のハイスペを相手にしていると、不満が出てきます。
「私のこと大切じゃないのかな・・・?」
このような感情が生まれてくることがあります。
私は長年の婚活でたくさんのハイスペを言われる方々と関わってきましたが、みなさん激務でした。
彼らは時間をとりたくてもとれない環境である場合が多いのです。
激務であることの不満を口にしたらNG
不満の感情が爆発してしまって、相手を責めるようなことを言ってしまってはいけません。
その瞬間、将来の結婚相手の候補から外れると思ってください。
ハイスペは向上心が高く、自分を支えてくれて包み込んでくれる人を望んでいます。
ハイスペはその向上心を阻害するような人は望んでないでしょう。
相手の仕事に口出しをせず、ドンと構える器が必要です。
彼と会えた時には「いつもお疲れ様!」と笑顔で迎えられる女性でいるようにしましょう。
激務を理解したいなら同じように激務になること
ハイスペを理解するには同じようにハイスペになることが近道だったりします。
私の経験からお話すると、私が営業職だった時代はすごく激務でした。
営業職なので給料に波はありますが、最高の月収が100万以上だったこともあります。しかし、その反面体調を崩しかけるほど働きっぱなしでした。
朝は早く、帰宅は深夜であることがしばしば。
休日出勤もたくさんありました。家に仕事を持ち帰ることは当たり前でした。
その時は「お金をたくさん稼ぐってこんなに大変なのか・・・」と身に染みて思いました。
そんな経験をしているので、お金をたくさん稼ぐことの大変さ、プレッシャー。時間をとりたくてもとれない環境を知っています。
その中で交際相手に「なんでもっと一緒にいてくれないの!?」と責められては、申し訳ないとは思いつつも重荷になる。
このことが身をもって理解できるのです。
だからこそ弁護士の夫と付き合った時も職種は違えどお金を稼ぐことの大変さを理解できるので、どんなに夫の帰りが遅くても不満には思いませんでした。
むしろ「大変だなぁ」と心配する気持ちが強かったですね。
ハイスペの大変さを身をもって理解するには、同じくらいお金を稼ぐようになるのが良いかと思います。
もちろん簡単なことではありません。
もしそこまで稼ぐことができないのであれば、激務であることの不満を口にせずに大きい器を持つことが大切です。
ハイスペ婚を目指すなら
ハイスペとの結婚を目指すなら、彼の仕事の大変さを理解し包み込んであげましょう。
まずはハイスペとの出会いを探している方。
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