婚活

婚約しただけでは安心できない!入籍までが婚活!婚約から入籍までに心がける大切なこと3選!

 

婚約破棄を2回経験してきた私にとって、入籍まで何が起こるか分からないと思っています。

 

要は婚約したからといって必ず結婚できるわけではないということです。

 

婚約した後は入籍まで慎重になった方が良いです。

婚約後も相手に不安が重なると、「やっぱり結婚を考えたい」と言われてもおかしくない。

彼を不安にさせないためにも、

「彼女となら幸せな結婚生活が送れそうだな」と思ってもらえるよう心掛けていたことをお話します。

これは婚約前でも効果的です!

彼に結婚を決意してもらえるポイントを弁護士の妻なりにお伝えします!

 

彼の大好物の料理を極める!

彼の大好物が分かっているのであれば、大好物の料理を極めましょう!

所謂、相手の胃袋を掴むということですね。

夫から未だに「みゆうは料理上手で良かった」と言われます。

やはり、自分の大好物を美味しく作ってくれるのはかなりポイントが高いです!

料理が得意じゃない人もいると思います。

私も最初から料理ができたわけじゃありません。ただ、オールマイティに何品も料理ができるようになる必要はないです。 

ポイントは彼の大好物の料理を1,2個極めればいいだけ。

自分の大好物がすごく美味しいと「結婚後もこの料理を食べることが出来る」と思ってもらうことができます。結婚後の生活を連想させましょう。

便利なことに今はネットで調べればレシピがたくさん出てきます!

料理が苦手でもレシピ通りに丁寧に作りましょう。

ただ、料理が苦手な人はぜったいこれだけはしないで。

自己流のアレンジは加えないこと。

料理に詳しくない人が自己流でアレンジをしてしまうと味のバランスが崩れてしまします。

レシピ通りにしっかり分量も計って作る。これだけです。

もし味が濃い目が好みの彼の場合、YouTuberの料理研究家、リュウジさんのチャンネルはオススメです!

料理初心者でも分かりやすく説明されていますし、美味しく出来上がります!

相手が濃い味付けが好みなのか、薄味が好みなのかを知っておくのも重要です。

お味噌汁は白味噌派か赤味噌派なのかも把握しておきましょう♪

家事・掃除は責任をもってこまめにする

綺麗好きな人は問題ないですが、家事や掃除は適度にこまめにしましょう。

家事の割合を半分にしたい人は彼と話し合い、自分が分担している家事はしっかり責任をもってするようにしましょう。

ここで怠けたりしてしまうと、相手は結婚して良いのか不安に思ってしまいます。

結婚後も家が汚くなってしまうのではないかと不安に思うからです。

ただ、彼がハイスペで仕事が忙しい人だと家事がなかなか出来なかったりもします。

家事をきっちり半分に分担したものの、彼が激務の仕事の場合は家事に手が回らないこともあるでしょう。

その場合はあなたが彼より余力があれば、思いやりの気持ちで彼分の家事をカバーしましょう!

そうすることで、彼も仕事に専念できますし結婚生活においても安心が生まれるでしょう!

笑顔で感謝を伝えること

なによりも笑顔を見ると相手は安心します。

これは婚約前に関わらず、ずっと継続するべきことです。

どうしても慣れてしまうと素直に「ありがとう」と言うのを忘れがちです。

当たり前になってしまうからというのもあるかもしれません。

相手が自分のために何か尽くしてくれた時には、どんな些細なことでもしっかり笑顔で感謝を伝えましょう。

例えば毎回食事をごちそうしてくれる彼の場合は、毎食後必ず

「ごちそうさまでした。ありがとう」

と伝えるようにしましょう。

私は今でも感謝を伝えることは忘れないようにしています。

その時言い忘れても、思い出したときにしっかり伝えましょう。

このような積み重ねが、あなたへの信頼に繋がります。

最後に

婚約前・婚約後・入籍後もずっと愛されるためには、常日頃からの積み重ねがとても大切になります。

婚約後は嬉しさのあまり安心してしまうかもしれません。

そんな時でもお互いに思いやりの気持ちを持ち続けることがとても大切です。

料理や掃除、完璧でいる必要はありません。

「相手の喜ぶ顔が見たい」

この気持ちを持ち続けて行動することで、円満な関係を築いていけるでしょう。

そして

「この子と結婚して本当に良かった」

そう思ってもらえるように笑顔と感謝の気持ちを相手に伝えていくことが大切です。

特に入籍前は油断せずに素敵で自慢できる彼女でいるように心がけていきましょう!

ABOUT ME
みゆう
みゆう
結婚したい方は必見。医師と研究者と成婚退会しましたが、恋愛感情を抱けず破局。その後弁護士の夫と結婚しました。弁護士の妻のつぶやきです。綺麗でいるために常に努力。モテの追求。恋愛と婚活応援。