婚活

弁護士は激務!?弁護士の妻になったらワンオペは当たり前!

みなさん弁護士ってどんなイメージがありますか??

 

よくイメージするのは法律相談を受けたり、裁判していたりするイメージがあると思います。

もちろん、その業務もあります。

弁護士と言っても様々な働き方があり、法律事務所に所属する弁護士や企業に所属する弁護士。

個人を相手にする弁護士や法人を相手にする弁護士など様々です。

企業に所属していたり、法人を相手にする弁護士は裁判したことがない人もたくさんいます。

 

いろんな働き方がある弁護士ですが、今回は弁護士は激務なのか?

私の夫や周りの弁護士を見ていて思うことをお話します。

弁護士はとにかく激務

 

弁護士は激務です!!

 

法律事務所に所属する弁護士も企業弁護士もみんな激務。

夫が法律事務所に所属していた時は深夜帰宅が当たり前でタクシーで帰宅していました(笑)

私も働いていたのですれ違いの生活は当たり前。

私が寝た頃に夫が帰宅し、私が朝出ていく時は夫は寝ている・・・。

幸い休日は一緒だったので休日になって顔を合わせると

「久しぶり!」

このような言葉が飛び交います(笑)

共働きだと生活リズムが合いませんでした。

育児はワンオペ当たり前!

このように夫が激務な弁護士ですと、育児はワンオペになります(泣)

ただ、それは付き合った時から覚悟していたので割り切っていました。

弁護士と結婚して子どもを持つということはワンオペを覚悟しないといけません。

いくら割り切っていると言えども辛いのはもちろん辛いです。

私はもう慣れましたが、辛い時は実家に頼れる人は頼るなりの工夫をしていくしかないと思います。

また、夫に相談してベビーシッターを使うのも良いと思います。

 

育児は子どもによって大変さは異なりますから、私が無責任に

「ワンオペでもなんとかなります!!」

とは言えないです。

ただ、ワンオペになる覚悟は持っておいた方が良いです。

そしてどう対策をするのか。 

・実家を頼る

・友人を頼る

・ベビーシッターを頼む

・市町村の制度(ファミリーサポート等)を利用する

 

上記は一例ですが、頼れる手段を見つけておくことは大切です。

夫も自分も追い詰めないで

ワンオペは覚悟していても、体力や精神が疲弊していくと身近なパートナーに当たってしまうこともあります。

これは夫が弁護士に限らず、激務なパートナーがいるとあるあるですね。

育児に限らず、共働きの場合は

「私だって働いているのにどうして私ばかり家事しているの・・・?」

このような気持ちになる人もいるでしょう。

 

ここは感情的にならずに、話し合うことが大切です。

激務な仕事をしていると帰宅後は疲労があり、寝るだけでその日は終わってしまいます。

休日も疲れて動きたくないこともあるでしょう。

 

お金はかかりますが、家事代行サービスを使うなどの手段もあります。

夫婦仲を維持するためにも心の余裕は大切です。

外部の力も頼っていきましょう。

それでもあなたは弁護士と結婚したいのか

このように弁護士は激務な仕事であることが多いです。

ワンオペは覚悟しておいた方がいいでしょう。

 

 

それでもあなたは弁護士と結婚したいですか?

 

 

 

・・・ちなみに私は夫との結婚を後悔していません!!

もちろんワンオペは辛いです!!

割り切っているとはいえ辛いです(笑)

それでも何とかこなしているのは、夫が日頃から感謝を示してくれているからかもしれません。

また、性格面以外では法律の専門家ですから何かしらのトラブルに巻き込まれた時の安心感はあります!

ですから私は後悔していません^^*

 

弁護士の夫は魅力的ですが、何よりも性格が大切です。

職業だけにとらわれずに、相手の性格をしっかり見ていきましょう。

ABOUT ME
みゆう
みゆう
結婚したい方は必見。医師と研究者と成婚退会しましたが、恋愛感情を抱けず破局。その後弁護士の夫と結婚しました。弁護士の妻のつぶやきです。綺麗でいるために常に努力。モテの追求。恋愛と婚活応援。