今回は夫に取材してみたシリーズ!(初)
結構私のブログでは夫の意見も参考にして書くことが多いですが、
今回は弁護士の夫に「愛され続けるための秘訣」は何かを聞いてみました!
夫は仕事柄、男女のトラブル(不倫、離婚等)を扱うことが多いです。
では、そのような負のトラブルにならないためにもどのような女性が愛され続けるのか気になるところですね。
私も愛され続ける良い妻であるという自信はないので、これを機会に自分自身を改めたいと思います(笑)
➀感謝の気持ちを忘れないこと
取材した時に夫の開口一番が「感謝の気持ちを忘れないこと」でした。
関係が長く続いているといつの間にか何げないことが「当たり前」となってしまいがちです。
例えばごはんをご馳走になったり、代わりに家事をしてくれた等。
最初は「ご馳走様でした」「ありがとう」と言っていても、それが毎回のこととなれば感謝を言わなくなることもありますが、これは赤信号。
私の場合、基本外食は夫がお金を支払ってくれます。
その時は必ず「ご馳走様でした」を最後に言うことを忘れないようにしています。
※たまに言い忘れますが・・・(笑)
コンビニでの買い物でも私のものを買ってくれた時は「ありがとう」を忘れないようにしています。
夫曰く、「自分がしてあげたことに対して些細なことでも毎回感謝をしてくれると愛情がさらに沸く」とのこと。
感謝の気持ちを忘れないことは夫婦間のみならず、人間関係においてすごく大切なことですね。
➁相手に興味をもつ
続いて「相手に興味を持つ」ことだそうです。
相手からの関心がなくなれば寂しいですし、自分の存在意味って何だろうと思ってしまうとのこと。
例えば、夫の趣味や仕事に興味を持って話を広げる等。
自分の好きなことに興味を持ってもらえると嬉しいようです。
確かに逆の立場で考えても自分の好きなことに興味を持ってもらえるのは単純に嬉しいですよね。
また、会社の人間関係の話などをチラっと話したときに後日「そういえばあの話に進展あったの?」などと以前の話を覚えてくれてること等も嬉しいとのこと。
趣味の話でいうと、
私の夫は多趣味ですが、その中でもお金(株、投資)が好きです。
一方私はお金のことには疎いです・・・。疎いながらも自分なりに株や投資のニュースがあれば目を通して帰宅後の夫に話題を持ちかけたりします。
もちろん生半可な知識なため、さらに教えてもらったりして会話を広げています。
また、夫の好きなYouTuberの動画を観たり。
それが嬉しいと夫が言っていました。
相手へ興味・関心を持ち続けることが自分の存在意義を高め愛情を高まるようですね^^*
➂相手の希望や行動を尊重する
最後3つ目は「相手の希望や行動を尊重すること」だそうです。
相手は自分とは違う人間だということを前提に尊重するが大切とのこと。
例えば生活習慣。
今まで違う生活をしてきた二人が一緒になれば、生活習慣も違いが出ます。
自分の「普通」は相手にとっての「普通」ではないこと。
相手の生活習慣を否定せずに希望を聞いたりどうしていきたいかの歩み寄りが大切とのことです。
また、「男脳」と「女脳」の違いも認識することが大切とのこと。
例えばですが、女性は「察してほしい」と感じる人が多いですが、男性は「言葉にしないと分からない」ことが多いです。
男性女性で得意不得意があります。
男性は「察する」というのが苦手な人が多いです。
察してくれないからといって不機嫌になるのではなく、言葉にして伝えてみましょう。
言葉にする際も伝え方に気を付けて相手に不快感を与えないように。
また、女性は「共感」を求めますが、男性は「解決」を求めます。
女性が悩みや愚痴を言って、共感してほしいだけなのに男性は解決法ばかり提案したり説教っぽくなる場面がよくありますね。
女性は「ただ聞いてほしかっただけなのに・・・」と思うでしょう。
これも言葉にしないと分かりません。
「ちょっと愚痴言っていい?自分の中でどうしたらいいか分かってるんだけど、聞くだけきいてもらってもいい?」などと前置きしておきましょう(笑)
ちなみに私は上記のように言うようにしています。
夫は職業柄もあり解決法を探りますからね。
相手を理解し尊重することは関係の円満につながります。
最後に
以上が弁護士の夫に聞いた「愛され続けるための秘訣」3選でした。
特に最後の「相手の希望や行動を尊重する」ことは私もまだまだ出来ていないなぁと感じることがあります。
どうしても「私だったら〇〇なのに」と自分が普通と考えてしまうんですよね。
でも夫と私は違う人間。違う環境で生まれ、育ってきたので生活習慣も考え方も違うのは当たり前なのです。
それを前提に相手を尊重することを忘れないようにしたいです。
夫曰く、離婚する夫婦はこの
➀感謝の気持ちを忘れないこと
➁相手に興味をもつ
➂相手の希望や行動を尊重する
上記3つは最終的になくなってしまっているとのこと。
愛され続けるためにも自分の行動を振り返ってみましょう。